圧倒的な歌唱力で日本を一世風靡してきた国民的人気歌手・Ado。
自身の顔を公開しない彼女ですが、実は既に素顔が特定されていました。
理由は、高校時代にアイドルユニットをしていた過去写真からです。
今回は、なぜAdoさんの顔がバレてしまったのか、これから5つの理由をまとめて解説していきたいと思います。
Adoの顔が公開された理由5選
Adoさんの顔がバレた理由はなんでしょうか?
- 顔バレした原因は『あまる』だった過去
- Xのアカウントから特定
- ファンの投稿
- 掲示板からの情報洩れ
- 高校時代の写真
この5項目の理由をまとめながら、解説していきたいと思います。
1:顔バレした原因は『あまる』だった過去
Adoさんの顔がバレたのは高校時代に組んでたアイドルユニット”あまる”からでした。
Adoさんはソロ歌手の傍ら、ユニット活動もしていたそうです。
あまるのメンバーは3人います。
- あい
- まりん
- るり(当時のAdo)
上に載せてる3人の写真はあまるのメンバーです。
右にいる女の子がるりだったAdoさんです。
なぜ、このるりがAdoさんだと断定できるのか、これから分かりやすく説明していきたいと思います。
2:Xのアカウントから特定
あまるのるりさんがAdoさんと同一人物の理由はまず、AdoさんのXのアカウントがるりさんの時代から使われていたからです。
こちらがAdoさんのアカウント@ado1024imokenpです。
AdoさんがXを始めたのが2014年だからあまるのメンバーになる高校時代から以前です。
当時のあまる仲間のあいさんがAdoさんとXでやり取りしていたので、Adoさんがるりさんと同一人物の可能性が高いのがわかります。
3:ファンの投稿
さらにAdoさんがるりさんである理由を深掘りしていきましょう。
Adoさんがるりさんである理由がこちらです。
さらにXの過去の投稿すると、Adoさんがファンとリプのやり取りやファンからのコメントで、あまるのメンバーだと発言が見つかりました。
Adoさんがあまるのるりさんであることは、昔のファンから知られているようですね。
4:掲示板からの情報洩れ
Adoさんが顔バレした次の理由は、掲示板に画像が投稿されたためです。
2020年、雑談たぬきという掲示板に『Adoについて語るスレッド』がありました。
投稿者の1人が、
Adoさんのlive行ったことあるから、顔見たことある。
と書き込みました。
その時の写真ないの?
という質問に対して、顔写真のリンクが貼られたそうです。
現在は削除されており、確認することはできません。
5:高校時代の写真
次にAdoさんが顔バレした理由は高校時代の顔写真が流出されたからです。
Adoさんは2021年に高校を卒業されました。
そして卒業証書のデザインが渡辺高等学院と一致していたので、Adoさんの出身校が特定されてしまいました。
さらに、渡辺高等学院のInstagramの写真にAdoさんらしき少女が発見。
真ん中に写っているのが、Adoさんです。
以上でAdoさんの顔バレの理由を解説しました。
Adoさんが卒業された渡辺高等学院については、こちらをご参照ください。
Adoの顔写真を公開
では、気になるのがAdoさんの顔写真ですよね。
下がAdoさんの顔写真になります。
えらの張ったキリっとした顔立ちですね。
クールでミステリアスな印象です。
現在のAdoさんは、ロン毛なのでこれを髪を長くした感じでしょうか。
Adoは『マツコ会議』で顔を見せた
Adoさんは2022年2月5日に日本テレビバラエティー番組『マツコ会議』に出演しました。
普段はテレビ取材でも顔出しをしないAdoさんですが、今回、収録中だけスタジオ内の人にだけ特別に顔出しで登場。
スタジオのモニターに映し出された素顔を見て、マツコ・デラックスさんはこうコメントしました。
こうあってほしいみたいな願望も含めて、みなさんが素直に感じた姿な気がする。結構、安心した。
TVer
Adoが顔を見せない理由
Adoさんはなぜ顔出ししたがらないのか。
それはある取材のインタビューでコメントしてました。
本当に陰の陰の陰の人間というか(笑)。だから顔出しをして活動をするのは絶対ムリだなと最初から思っていたんですよ。
Real Sound
元々内気な性格で目立つのが好まない性格だからでしょうか?
小学6年生のときから歌手に憧れ、独学で自身の歌をネットに投稿してきたAdoさん。
自分は勉強も運動も苦手で、地味な性格だけど何か自身で証明ができるものがあればと歌手を始めました。
だから、テレビで売りにすることなく、自身の歌声だけで皆に届けたらという思いで歌手をしているのでしょうね。
今回は、アイドルユニット時代の写真からAdoさんの顔がバレた理由を解説しながら、まとめていきました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。