人気漫画『ベルサイユのばら』の作者・池田理代子さん。
現在でもオペラ歌手として活躍している池田理代子さんですが、実は4度も結婚された恋多き女性でした。
今回は池田理代子さんの歴代の結婚相手をまとめて紹介したいと思います。
池田理代子は結婚歴4回の恋多き女性だった
- 生年月日:1947年12月18日
- 出身地:大阪府大阪市
- 職業:漫画家、オペラ歌手
まず池田理代子さんのプロフィールです。
1947年大阪生まれです。
池田理代子さんといえば、空前の大ヒット『ベルサイユのばら』の作者として有名ですよね。
現在でも人気が衰えることなく、後世の人たちにも読み継がれています。
現在はオペラ歌手としても活躍中の池田理代子さん。
そんな池田理代子さんの現在の夫は同じオペラ歌手の村田孝高さんで、池田さんより25歳も年下です。
現在の夫と暮らしている池田理代子さんですが、なんと離婚歴3回もあった恋多き女性だったのです。
今回は池田理代子さんの過去の夫たちと恋人含め、現在の夫・村田孝高さんについて紹介したいと思います。
池田理代子の歴代の結婚相手は?
池田理代子さんの歴代の夫は誰なのでしょうか?
- 1人目:集英社の編集者
- 2人目:乗馬クラブに勤務してる男性
- 3人目:賀来景英
- 4人目:村田孝高
これから池田理代子さんの夫を時系列にまとめて紹介したいと思います。
1人目の夫:集英社の編集者
池田理代子さんの最初の結婚相手はベルサイユのばらを連載させた、集英社の編集者でした。
初婚が22歳の時と情報がありました。
東京教育大学を入学してから、ベルサイユのばらの連載スタートの間です。
家を出て働きながら大学に通い、生活の糧に漫画を始めようと編集社に売り込んだ池田理代子さん。
この時期に最初の旦那さんに出会ったのでしょうか?
2人目の夫:乗馬クラブ勤務の男性
最初の結婚をして数年経った後に離婚した池田理代子さん。
次に結婚したのが乗馬クラブの関係者と再婚しました。
2人目の乗馬クラブのかたとの馴れ初めは不明です。
私の想像では、ベルサイユのばらで乗馬シーンがあるため、スケッチを描くためにモデルとして乗馬クラブに行き、そこで知り合ったのではないかと思われます。
松谷蒼一郎との不倫スキャンダル
そして、2人目の旦那さんと離婚してから1984年に当時政治家だった松谷蒼一郎さんとの不倫騒動が報道されました。
松谷蒼一郎さんといえば、小渕内閣時代に内閣官房副長官にまでなった人です。
池田理代子さん自身がなんと、松谷蒼一郎さんとの会話のテープを報道社に送り込んだということです。
その後、池田理代子さんは失踪し行方をくらませるのでした。
週刊誌が池田理代子さんの居場所をつきとめたところ、なんと大阪のクリーニング屋さんで、住み込みで働いていたのでした。
これは驚きの行動ですよね。
しかも、池田理代子さんは更年期障害があったので相当苦労されたと思います。
3人目の夫:賀来景英
1995年に音楽の道へ進むために、47歳で東京音楽大学声楽科に入学した池田理代子さん。
同じ年に大和総研副理事長で当時日本銀行考査局長だった賀来景英さんと3度目の結婚をしました。
池田理代子さんは当時の夫だった賀来景英さんについて語っていました。
池田理代子さんはベルサイユのばらに登場したルイ16世のような男性が理想だったのですね。
8年前、音大に入学した年に3度目の結婚をしました。彼とは趣味も全然違って、クラシックやオペラにはまったく興味のなかった人。でも、逆にスキーに行ったり新しいことを経験させてもらっています。実は、私、ルイ16世が好みのタイプだったんですよ。不器用だけど、妻のマリー・アントワネットだけを愛し続けた…。主人ももしかしたら、ルイ16世に似ているかもしれませんね(笑)。
Wendy-Net
ところが、2009年に3人目の夫・賀来景英さんと離婚したのでした。
池田理代子の現在の夫はオペラ歌手・村田孝高
そして池田理代子さんの4度目の結婚相手がオペラ歌手の村田孝高さんです。
- 生年月日:1973年1月27日
- 出身地:香川県丸亀市
- 星座:みずがめ座
村田孝高さんは池田理代子さんと同じオペラ歌手です。
2人の出会いや馴れ初めはわかりませんが、池田理代子さんの音楽活動の関係で知り合ったのでしょうね。
村田孝高さんは池田理代子さんよりふた回り以上も年下ですが、一緒に並ぶと歳の差を感じさせません。
現在は夫婦共同でブログを投稿したり、公演を行っているようです。
今回は池田理代子さんの4度の結婚歴についてまとめて紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。