【3選】MISIAは社会貢献家!アフリカへの慈善活動の理由まとめ!

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日本を代表する歌手のMISIAさん。

MISIAさんは歌手だけでなく、社会貢献家としても有名です。

今回はMISIAさんの慈善活動の内容となぜアフリカの子供たちの支援を行ってきたのかまとめて紹介したいと思います。

目次

MISIAは社会貢献家だった

MISIAさんは社会貢献家としても有名です。

音楽だけでなく、慈善活動にも積極的に行ってきました。

特にアフリカの子供への教育支援が多く、

  • 第10回締約国会議(COP10)の名誉大使
  • TICAD V(第5回アフリカ開発会議)のオフィシャルサポーター
  • 第5回アフリカ開発会議の名誉大使

に任命されました。

MISIAさんのその功績は認められ、2018年10月26日に『第3回 澄和Futurist賞』を受賞しました。

澄和Futurist賞は「環境保護」「社会貢献」「非戦・平和関連」など、市民目線で豊かな未来へとつながる活動に取り組んだ個人や団体に贈られる賞です。

女優の吉永小百合さんや映画監督の山田洋次さんも過去に同じ賞を受賞されたそうですよ。

MISIAが行った慈善活動

アフリカへの支援活動

MISIAさんはどんな慈善活動をしていたのか。

最初に始めたのは2007年にSDGs活動でアフリカやケニアの子供たちへの救済のために6億円の資金を集めたことです。

そこから、本格的にアフリカやケニアの子供たちを保護して教育する”Child AFRICA”という事業を開始。

また、

セクシャルマイノリティへの差別についてメディアを通じて性差別をなくす

という方向で活動したのがMISIAさんのSDGs活動になります。

MISIAさんはこれまでにケニアなどのアフリカに6か国訪問してきました。

実際に現地を訪れ、現地の人の話を聞いたりアフリカの人たちと交流をしてきました。

井戸汲みを体験したときには以下のコメントをしております。

4万人がその給水塔の水で生活しているんです。下痢や感染症に苦しむ子供たちもいますから、給水塔によって健康が改善されたこと、水くみから解放された子供が学校に行けるようになったり、女性は違う仕事をして収入を得たり。1つの問題解決へのアクセスがいろいろな問題解決にもつながっていると感じたことが、非常に印象的でした

nikkansports.com

ウクライナに3000万円を寄付

2023年7月10日にはユニセフ(国連児童基金)『ウクライナ危機500日with MISIA』報道ブリーフィングと募金贈呈式に参加し、支援団体とユニセフに3000万円寄付したことを報告しました。

ウクライナの戦争の危機から、コンサート等で平和への願いを歌で伝えてきたこと、支援プロジェクトを立ち上げ、チャリティーTシャツを制作し募金活動を始めたことで多く人たちに協力いただいたことを感謝しました。

「ウクライナでは、今も780万人の子どもたちが平和で安全な日々をうばわれたままです。今すぐに平和が訪れて欲しいと願っています」と現地にいる子供たちに思いを馳せながら語り会場を感動に包んでいくのでした。

一般財団法人mudefの理事

社会貢献活動を行う一般財団法人『mudef(ミューデフ)』はMISIAさんが理事を務めています。

mudefはアーティストや俳優スポーツ選⼿など様々な分野の著名⼈が社会貢献活動を⾏う、その窓⼝の役割を担う団体です。

mudefの名前の由来は「music」+「design」+「foundation」を組み合わせた⾔葉です。

音楽とアートを通じて地球規模の課題を解決することを目的にしていました。

MISIAさんは自身のコンサートに児童施設の子供たちを招待したり、貧困の子供たちのための寄付金の募金活動をしています。

MISIAの森を開園

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