『白い影』や『黒革の手帖』など数々の名作に出演してきた大御所女優の山本陽子さん。
現在どこにお住まいは静岡県熱海市にあるそうです。
70代を迎えて心機一転のために熱海に移住した山本陽子さんの家はどんな様子でしょうか?
今回は山本陽子さんの熱海の自宅を公開したいと思います。
山本陽子の自宅はどこ?
山本陽子の自宅は熱海にある
山本陽子さんは現在熱海に住んでいます。
70才になった頃、コンパクトで、ものが少ないミニマリストな生活がしたいと思ったんです
引用:介護ポストセブン
70代を迎えたのを機に、東京のマンションから50代の頃に購入した熱海の別荘に引っ越しました。
熱海に引っ越すために2か月かけて自分で荷物を整理整頓した山本陽子さん。
なんと33トンもの量の要らないものを断捨離として捨てたようです。
山本陽子お気に入りのパン屋
熱海には山本陽子さんのお気に入りだと評判のパン屋さんがあります。
『ボッサムカフェ』と言い店名はカフェですが、れっきとしたパン屋さんです。
おすすめはレーズンの入った食パンだそうですよ。
山本陽子の熱海の自宅を公開
50代で購入したという山本陽子さんの現在の自宅はどんなお家でしょうか?
広さはおよそ48坪あるそうです。
別荘は和をテーマにしていて旅館みたいに素敵なんですが、収納はクローゼットやお布団をしまう場所など最低限しかありませんでした。
引用:介護ポストセブン
和をテーマにした山本陽子さんの現在の自宅の中を公開します。
まるで老舗旅館のロビーみたいな佇まいですね。
家具が綺麗に配置されていて、上手にスペースが活用されています。
山本陽子さんの新しい自宅を作るのに決めたポイントです。
- ものの処分は70代と80代の二段階で
- 思いついたら、すぐに模様替え
- 部屋の大きさに合わせて収納棚は自作
- 縁側スペースも上手に活用
- 無理して手放さない
元々DIYが趣味だった山本陽子さんは、東京から持参した家具は和箪笥だけで、それ以外の収納家具は自分で作られたそうです。
こちらが山本陽子さん自作の収納棚です。
ホームセンターで発泡スチロールや板を買ってきて、寸法を測ってカットして組み合わせて、自分で棚を作ったんです。『プロに任せないの?』と、友人からは言われましたが、DIYを自分でするのが好きなんです、私(笑い)
引用:介護ポストセブン
写真の中のVHSは自身で撮影したものや出演した映像が収納されているようです。
当時70代だった山本陽子さんですが、ここまでできるのはすごいですよね。
最後に
山本陽子さんの熱海のこだわりの自宅はとても落ち着いた佇まいでした。
私も年を迎えたら素敵な家でのんびり過ごしたいですよね。
今回は山本陽子さんの熱海の自宅をご紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。