司法試験に合格し、ニューヨークを拠点に弁護士として活躍中の秋篠宮眞子様の夫・小室圭さん。
小室圭さんは最近弁護士としての仕事ぶりが順調なようです。
そんな小室圭さんに新しく後ろ盾になったという女上司がいるとの情報がありました。
その女性はドリーン・エデルマン弁護士という人です。
今回は、ドリーン・エデルマン弁護士はどんな人と小室圭さんの所属事務所ローウェンスタインがどんな会社か、また、仕事ぶりまでまとめて紹介したいと思います。
小室圭の就職先はローウェンスタイン・サンドラー法律事務所
どんな法律事務所?
Lowenstein Sandler LLP 1251 Avenue of the Americas, New York, NY 10020 アメリカ合衆国
小室圭さんが勤めている、ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所はニュージャージー州の本社に拠点とする法律事務所です。
ほかにもニューヨーク、パトアルト、ユタ州、ワシントンDCの合わせて5つの会社を構えています。
ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所は300名以上の従業員を抱えている大手事務所です。
2020年の年間売上高は3.5億ドル(約380億円)でした。
アメリカでは法律事務所ランキングがいくつかあります。
- 2020年のU.S.Newsのランキング36位
- The American Lawyer の 2022年 Am Law 200ランキング103位
- 2021年のLowenstein Sandler の世界で収益の高い法律事務所ランキング144位
としてランク付けされていました。
決して規模は大きくはないですが、競争の激しいニューヨークでは十分生き残っている法律事務所だと思います。
どんな会社か写真で公開
小室圭さんが勤務しているローウェンスタイン・サンドラー法律事務所はどんな会社でしょうか?
上の写真がニューヨークのオフィスの建物の17階だそうです。
次に事務所の中の様子です。
とても洗練されたおしゃれな内装ですね。
下の写真は会議室でしょうか?
映画とかに出てきそうですね。
小室圭さんはこんな立派な事務所に勤めてらっしゃるようですね。
小室圭の弁護士事務所での仕事ぶりは?
3度目の司法試験に合格
2022年7月に司法試験合格した小室圭さん。
3度目の司法試験に無事通過したようです。
現在の小室圭さんの仕事ぶりはどうなのでしょうか?
現在の役職Global Trade&National Security
ローウェンスタイン・サンドラーのHPから小室圭さんの役職を確認すると、”ロークラーク(法務助手)”から”アソシエイト”に変わっていました。
アソシエイトとは、法律事務所のパートナー弁護士の下で働く弁護士のことです。
最近のHPに掲載されてる小室圭さん名簿を確認すると部署が変わっていました。
”Global Trade&National Security”とは企業法務部門から国際貿易と国家安全保障を担う部署です。
それからベンチャーキャピタル投資にも関与することになり、さらに「G-BRIDGE」と呼ばれる、各国政府の代理人となって企業と交渉する担務にも関係することになったとされる。
デイリー新潮
HPの情報によると、小室圭さんは5つの分野を担当していてそのほとんどが、リモートでこなしているということです。
これは、仕事ぶりが順調なようですね。
年収も4000万円とされ、1億円突破するのもそう遠くないということです。
小室圭の上司・ドリーン・エデルマンは誰?
小室圭の後ろ盾
ここ最近、小室圭さんに新しい後ろ盾ができたとの情報がありました。
実は圭さんには、強力な「後ろ盾」となっている女性上司がいるのだという。
現代ビジネス
小室圭さんの後ろ盾になっている女性上司とはドリーン・エデルマンさんという弁護士です。
ドリーン・エデルマン弁護士とはどんなかたでしょうか?
ドリーン・エデルマンの学歴
ドリーン・エデルマン弁護士はジョージ・ワシントン大学ロースクールを卒業しています。
ジョージ・ワシントン大学 2000 H St NW, Washington, DC 20052 アメリカ合衆国
ジョージワシントン大学はワシントンDCにある私立の総合大学です。
フォーリン・ポリシー誌によると、国際関係学では、エリオット国際関係大学院が全米TOP10入りしており、高い評価を受けています。
また、トラクテンバーグ公共政策行政学部も、公共政策大学院で全米TOP10となっていました。
ドリーン・エデルマン弁護士はそこで優等学位という学士課程で優秀な成績を修めた学生に与えられる学士という優秀な成績で卒業しています。
スーパー弁護士に選ばれた一流のビジネスウーマン
エデルマン弁護士は、ジョージ・ワシントン大のロースクールを卒業後、大手法律事務所『ベーカー・ドネルソン』に入所し、法律事務所で外国投資委員会 (CFIUS)に対応する専門家として全米屈指の存在でした。
2018年にローウェンスタイン・サンドラー法律事務所にヘッドハンティングされ、”グローバル・トレード&国家安全保障チーム”のチェアマンを任されています。
また、2012~2019年の各州で数人しか選ばれない『Super Lawyers(スーパー弁護士)』に選ばれた一流の弁護士です。
そんな敏腕弁護士がなぜ、小室圭さんの後ろ盾になっているのでしょうか?
圭さんの仕事ぶりを評価しているというより、その知名度を買っている。批判的な声があるとはいえ、もはや圭さんは日本人なら誰もが知っているほどの『有名人』。圭さんを交渉の『窓口』にして、日系企業とのパイプを強化したいという狙いがあるのでしょう。
現代ビジネス
日本ではマイナスなイメージとはいえ、誰もが知っている小室圭さんの知名度を買っているそうです。
小室圭さんは今後その期待に応えられるのでしょうか?
今回は、小室圭さんの上司ドリーン・エデルマン弁護士はどんな人と法律事務所や仕事ぶりについて紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。