【比較画像】氷川きよしがきれいと話題に！活動休止は性適合手術のため⁉

2024年12月16日2024年12月18日

活動再開し、紅白歌合戦の出場も控えている演歌歌手の氷川きよしさん。

氷川きよしさんは以前からきれいになったと話題になりました。

今回は氷川きよしさんの変貌ぶりの比較画像を活動休止の理由をまとめて紹介したいと思います。

見た目がきれいになった氷川きよし

2022年12月末に活動休止し、現在は独立し活動再開した氷川きよしさん。

氷川きよしさんは活動休止される前からきれいになったと話題になりました。

下の写真が変化がわかるように比較した画像です。

顔全体に丸みがあって、肌がきめ細かく髪も細くて艶やかになりましたね。

女性のようにキレイになったと思います。

氷川きよしはカミングアウトした

ジェンダーレスをカミングアウト

実は2019年11月の『GQ JAPAN』（コンデナスト・ジャパン）のインタビューでジェンダーレスであることをカミングアウトした氷川きよしさん。

ジェンダーレスとは、性別による差別や区別をなくし、個人が自分らしく生きることを重視する考え方です。

ジェンダーレスの概念は、次のような分野で広がっています。

ファッション業界：男性用・女性用といった区別をなくし、誰でも着られるデザインが増えている
職場：性別に関係なく能力や成果が評価されるべきだという意識が高まっている
教育現場：性別に基づく役割分担を見直し、すべての子どもが平等に学べる環境づくりが進められている
学校の制服：男女で分類しない制服が採用されている学校が増えている

ジェンダーレスの実現には、社会全体の意識改革や法律や制度の整備が必要になります。

ジェンダーレスと似た言葉にジェンダーフリーがありますが、細かな点で意味合いが異なります。ジェンダーフリーは、社会や文化によって形成された「男性像」や「女性像」にとらわれずに自由になるという意味です。

週刊新潮での告白

2022年2月2日の週刊新潮で直接インタビューされた氷川きよしさん。

インタビューのなかで氷川きよしさんは、幼い頃からきれいな物が大好きで女の子とばかり一緒にいたことや、周りの人との違いに葛藤していたことを告白しました。

小学校では「オカマ」「貧乏人」「デブ」といったひどい言葉を投げかけられ、自身の吃音がいじめのきっかけとなったことも明かしています。

小さい頃はナヨっとして女の子っぽかったから、“オンナ！”とか“オカマ！”ってイジメられて苦労したこともあった。そういうふうに言われてきたから、自分をさらけ出したらダメだと。お芝居をやっても男の子らしくしようとか、『みんな一緒にさせる』という世間のルールに沿って生きてきた。人と違っているとどうしてもイジメられるのが日本じゃないですか。だからデビューさせていただいてからも、演歌の世界で、男の世界で生きていこうとやってきたけれど、なにか違うと思っていて……
デイリー新潮

周りにどう言われようが、どんなに足蹴にされようが、自分の心を歌っていきたい。自分の心のままに生きていきたい。しっかりと確信をもって表現しようという真剣な決意だから、（フェミニンな服装やメークについて）からかったりしないでほしい
デイリー新潮

氷川きよしの活動休止の理由

番組で理由を明かす

氷川きよしさんは2022年12月24日放送の『ワルイコあつまれクリスマススペシャル』で活動休止した理由を明かしています。

質疑応答が始まり子供記者が「何で1回休んじゃうんですか？」と尋ねると、氷川さんは「22歳でデビューさせてもらって自分の事を見つめる時間がなかった。必死だったから…。1人の人間として45歳だから」
coconuts

「今だったのはどうしてですか？」と聞くと、氷川さんは「年齢が年齢だからあと半分で90歳じゃないですか。90歳まで生きたいですけど、今ギリギリ体力があるかなみたいな」と返答。
coconuts

「今じゃない時に今と同じような気持ちってあったんですか？」と問いかけると、氷川さんは「ありました。10年前ぐらいの時ですかね。22歳のイメージのままやらなきゃいけないっていうのがすごいプレッシャーで、20代の時はすごい泣いてて、テレビで全然喋れなかったの…。イメージ壊したらいけない思ったので」と過去に抱えていた葛藤を告白。
coconuts

自分を見つめる時間がなかった、イメージを壊したらいけなかった、一体どういう意味でしょうか。