【プロフィール】NEXZのメンバーのポジションは？年齢順に紹介！

日韓合同プロジェクト『Nizi Project Season2』からNiziUの弟分がデビューしました。

そのグループ名は『NEXZ』です。

NEXZのメンバーのポジションはどの担当か気になりますよね。

これからNEXZのメンバーのポジションとプロフィールを紹介したいと思います。

NEXZを紹介！

NEXZとは

『NEXZ』は『Nizi Project Season2』の最終順位7位まで勝ち残って結成されたボーイズグループです。

『Nizi Project Season2』はJ.Y.Parkが計画した日本のソニーミュージックと韓国のJYPエンターテインメントによる日韓合同グローバルオーディションプロジェクトです。

Nizi Uが同じオーディションでデビューしたのは有名ですよね。

正にNizi Uの弟分グループなのです。

グループ名の由来

グループ名『NEXZ』は、

“Next Z（G）eneration”

を意味し、『Nizi Project』から生まれた証として“N”と“Z”を冠しつつ、次世代を担うメンバーが集い、新しい音楽とパフォーマンスを届け、新時代を切り開いていくというメッセージが込められています。

デジタルシングル『Miracle』でデビュー

デビュー決定3日後の12月18日には、デジタルシングル『Miracle』の配信がスタートしました。

この楽曲はオーディションの最終ミッション曲として披露された楽曲で、番組のプロデューサー、J.Y.Parkが作詞・作曲しています。

iTunesやmu-moといった各音楽配信サイトで1位にランクインし、また、同時に韓国語バージョンも配信されており、こちらもK-POPのジャンルで1位を獲得しています。

さらに『Miracle』のパフォーマンス動画も配信と同時に公開され、なんと初日で200万回の再生回数を突破。

2023年12月27日に、1,200万回もの再生回数を記録しました。

NEXZのポジションは？

気になるのが、NEXZのメンバーのポジションですよね。

ネットの情報を基にまとめてみました。

• メインボーカル：ユウキ
• メインダンサー：ハル
• リードボーカル：ケン
• ダンサー：ユウ
• ラッパー：ユウヒ、セイタ
• オールラウンダー：トモヤ

ラッパーが2人もいるのが意外ですよね。

次はメンバーのプロフィールを紹介したいと思います。

NEXZメンバーwikiプロフィール本名まとめ！

では、これからNEXZのメンバーのプロフィールを年齢順に紹介したいと思います。

ユウ

最年長のユウさんのポジションはメインボーカル、役割はビジュ担当です。

ユウさんは小学生の頃からK-POPアイドルになることを夢見てきました。

サンミュージック福岡でサポート生だった過去があり、また、他の事務所にスカウトされたことがあります。

しかし、地区予選ではJ.Y.Parkから「他の事務所に落ちたのかが理解できる。」とダンスもボーカルも評価はもらえませんでした。

ところが、韓国合宿では、個人レベル審査で1位を獲得するほどの成長したのです。

さらに、チーム対決でもJ.Y.Parkに「前回の審査で1位になったのが、運ではなかったことを証明しましたね。」と言わせるほどのパフォーマンスを披露。

実は、オーディションの予選前日に祖父が亡くなり、参加に迷っていたユウさん。

しかし、自身の夢のために逆境を乗り越え、見事デビューメンバーに選ばれました。

これはユウさんがつかみ取った、努力賜物です。

トモヤ

トモヤさんのポジションはオールラウンダー、役割はリーダー担当です。

トモヤさんがダンスを始めたのは4歳のときでした。

小学生のときには既にダンスの全国大会で優勝するほどの経歴を持っています。

13歳のときに単身韓国へ渡り、JYPエンターテインメントの練習生として約2年7か月間活動していました。

オーディションでは、地区予選からJ.Y.Parkにダンスもボーカルも「素晴らしい。」と評価されました。

しかし、成長を重要視するオーディションでは要求されるハードルが高く、努力が必要とされました。

ところが、韓国合宿では、オーディションではなく既にデビューしたアイドルかのようなステージを披露。

ダンスのスキルが大きく評価され、最初のデビューメンバーとして選ばれました。

さらに、トモヤさんは自分のことだけではなく他の参加者をサポートしたりチームもまとめるリーダー性もあります。

J.Y.Parkさんは人柄も重視する人ですから、トモヤの姿勢はアイドルの鑑だったのかもしれません。

ハル

ハルさんのポジションはリードボーカルで、役割はフレッシュ担当です。

ハルさんがダンスを始めたのは小学生のときでした。

6年間ダンスを習い、韓国へ渡りJYPエンターテインメントの練習生として6ヶ月活動していました。

ハルさんが得意とするのはポッピンダンスという、英語で『筋肉を弾く』という意味があるパントマイムやロボットダンスのような動きを見せるダンスです。

しかし、K-POPアイドルのダンスは、キレのいい動きを出して踊る『カル群舞』でした。

そのため、違うジャンルのKPOPダンスに苦戦しながら努力し、その成果もあり、J.Y.Parkから「参加者の中でダンスが1番上手だ。」と評価されました。

ケン

ケンさんのポジションはリードボーカルで、役割はフレッシュ担当です。

NEXZ唯一の韓国人メンバー。

『I can we can So Ken(ソケン)』というキャッチフレーズで多くのファンを獲得しました。

オーディションの地区予選では「実力がない。」と評価され、合格保留となりました。

しかし、後日J.Y.Parkのビデオレターで合格が発表。日本合宿への参加ができました。

それでも、日本合宿の実力が足りないと評価されましたが、次の評価までに修正するなど努力を積み重ね、韓国合宿への進出の順位発表では12位にランクイン。

そして、韓国合宿の個人レベル審査では「日本合宿と同一人物？」と思ってしまうほどのパフォーマンスを見せ、なんと個人評価3位を獲得しました。

また、続くチーム審査ではリーダーを務め、メンバーのために手紙や手作りブレスレットをプレゼントするなど、ケンさんの人柄の良さが実り、4人目のデビューメンバーに選ばれました。

セイタ

セイタさんのポジションはラッパーで、役割は王子担当です。

子供の頃からキッズモデルとして活動していたセイタさん。

JYPエンターテインメントの練習生として7か月活動していました。

しかし、地区予選ではモデルと歌手の表現方法に違いがあることを指摘され、合格したもの、課題が残る結果に終わりました。

しかしビジュアルと、モデルで培った表現力を活かし、日本合宿のチームミッションではダンスとスター性でキューブを一気に2つ獲得し、個人評価11位で韓国合宿への参加ができました。

韓国合宿の個人レベル審査では、ダンスの面ではJ.Y.Parkに驚くほどの成長ぶりを見せました。

さらにチーム審査では期待を超える歌唱力に個人評価で4位にランクイン。

これから期待のできるアイドルではないでしょうか。

ユウヒ

ユウヒさんのポジションはラッパーで、役割は愛嬌担当です。

わずか11歳で韓国に渡り、2年10か月JYPの練習生として過ごしていました。

地区予選からダンスが評価され、その可愛い愛嬌ぶりが多くの視聴者の目を惹きつけました。

また、自分が歌っていないときの表情管理もしっかりできていて、J.Y.Parkから「スターのように輝いていた。」と絶賛。

足りないところが見つからないと高評価を得ていました。

ユウヒさんは、オーディションに参加していたとき変声期を迎えており、声のコントロールに人一倍努力したそうです。

また、短期間でスキルを上げ、パワフルで迫力のあるパフォーマンスを見せました。

ユウキ

ユウキさんのポジションはメインボーカルで、役割は可愛い担当です。

NEXZの末っ子メンバー。

幼い頃からダンスを習っており、オーディション前はプロアーティストやダンサーを育成する『gpSTUDIO』に所属していました。

審査では先輩アイドルグループのStray Kidsの『God‘s Menyu』の日本語verを披露しましたが、J.Y.Parkは「自分のキャラクターがそのまま表れている」と評価。

ダイナミックなダンスに安定した歌唱力が評価され、韓国合宿へと進むことができました。

韓国合宿では、身長が10cm以上も伸びた姿で登場。

外見の成長もあり、チーム審査では厳しありましたが、透き通るような歌声で大絶賛を浴び、見事にNEXZの3人目のメンバーに選ばれました。

以上で、NEXZのメンバーのポジションと経歴プロフィールをまとめました。

また気になる情報があったら更新したいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。